つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

品性下劣な国と付き合う意味があるのか

日暮高則のチャイナ・スクランブル

 ヒマのつれづれにスマホのスマートニュースとか、Buzzvideoとか、グノシーとかのアプリを見ています。特にBuzzvideoはお気に入りで、ここに出てくる動画ニュースは実に面白い。テレビ番組を切り取ったものや虎ノ門ニュース、さらには個人が自己主張のために作ったチャンネルもあって、見ごたえ十分。最近気に入っているのは、柴犬らしい日本犬がしゃべるチャンネルで、韓国を茶化している内容が多いのですが、結構正論とも受け取れます。

 それにしても、最近の韓国の出方はトチ狂っているとしか思えません。前には書きましたが、日本の貿易上のホワイト国外しに、明らかに「報復」措置だと宣言しながら、自らも日本を韓国のホワイト国から外しました。韓国は日本の措置に対し、「WTO違反で不当だ」と怒り、提訴すると言っていたのではなかったか。それなのに、日本とまったく同じ行動を取るのは理解不能、この自己矛盾をどう説明するのか。

 日本はホワイト国外しの背景にいわゆる「徴用工」問題での大法院判決があったことは否めませんが、公式の理由にはフッ化水素などが不正にイラン、北朝鮮などの第3国に流されているという安全保障上の問題を挙げています。しかし、韓国のホワイト国外しはまったく理由がなく、明らかに報復です。「俺は泥棒に遭ったのだから、自分も泥棒をしてもいいんだ」という発想に等しく、およそ冷静な判断とは思えません。まあ、そんな国なんでしょうか。

 韓国民のトチ狂いの行動としてまだあります。来年の東京オリンピックをボイコットする意思を示していること。自分の国だけなら勝手にどうぞという感じですが、彼らが嫌味なのは、自国だけの不参加では日本にダメージが与えられないと見て、アフリカや中東、東南アジアなどさまさまな国に「日本は原発事故でまだ核汚染されているので行かない方がいい」などという言葉で同調するよう説得しているというのです。理由に事欠いて原発事故を理由に挙げるなどとは金輪際許せないことです。

 その韓国のボイコット呼びかけのニュースを見ていて、ふと思い出してしまいました。福島第一原発の事故のあと、何かの国際スポーツ大会があった時に、韓国の応援団が「日本の大震災をお祝いします」という垂れ幕を掲げたのです。一見、「お見舞い」の間違いかと思いました。この行為に対し、韓国内では何の批判も起きなかったとのこと。なんという品性下劣な国民か。あの時、品性がそれほど上等でない小生ですら、怒髪天を突き、一方で福島県民を想って涙が出、強い愛国心が湧いてきました。

 もう、こんな連中と真面目くさって付き合う必要はない。今、日本では「ダンカン」という言葉がはやっているそうです。もちろん、ビートたけし集団のコメディアンでなく「断韓」、つまり韓国断交の意味です。それでいいのではないでしょうか。隣近所であるから、形式的なあいさつをするだけの最低限の付き合いにとどめ、経済的には縁を持たない。ハナから韓国とサプライチェーンを組まず、かの国の観光客などあてにする必要などありません。

 できれば、文化、スポーツ交流も最低限にしたらいかが。韓流の芸能人もゴルフの韓国選手も日本をマーケットや活躍の場にしているのですから、困るのは向こうの方ではないか。文在寅政権からさんざん悪態をつかれ、嫌がらせをされている中で、「またまた韓国人ゴルファーが優勝」などという光景は正直、あまりに見たくないものです。

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 上の写真は、東京・江東区の友人のマンション20階から西の方角を見た風景。真下が東西線南砂町の駅、遠くにスカイツリーも見える絶景です。