つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

腹立たしいことが多すぎる

 まあ、小沢氏の話はもうやめたいですけど、民主党に本当にどうしょうもない議員が多いですね。谷亮子も呆れてしまいました。小沢支持を打ち出していましたが、本当に彼女は、小沢を担いで首相にしたいのでしょうか。小沢支持などをテレビの前でいうよりも、国会議員としての基礎的な勉強をしてくれと言いたいですね。
 自分を議員にしてくれたかとか、自分を首相に押し上げてくれたかなどというのは個人的なことです。今度の選挙は首相を選ぶ選挙なのですから、議員はもっと大所高所から、だれが首相にふさわしいかという次元で判断してほしいのです。鳩山のおぼっちゃまももうしゃしゃり出るな。あなたが参院選敗北の大きな原因を作った一人なのだから、もう薩長を結びつけた坂本龍馬気取りするのはやめよといいたい。
 次に腹立たしいというか、悲しいことは、世の中に子どもの虐待が多いことです。自分の部屋に鍵を閉めて3歳と1歳の自分の子どもを閉じ込め、餓死させたなどのニュースを聞くと、もう小生はいてもたってもいられません。自分は子どもに恵まれなかっただけに、子どもは他人の子どもであってもかわいい。あの生前のいたいけな姉弟を見ると、救えなかったわれわれがやるせない。今後はこんなことが続かないよう、児童相談所もしっかりした監視、いや介入が必要でしょう。
 さらに腹立たしいことと言えば、楽天が負け続けていることです。職人肌のいい選手がいるのに、なんで最下位なのですか。ブラウンなる監督がいかに無能であるかをさらけ出してしまいました。外国人監督など有り難がってつけるものではないことは、彼によって本当に分かってしまいましたね。もしこれが野村監督だったら、もっとかの球団は注目されていたであろうし、もっと順位を上げていたと思います。
 下の写真は、銀川市内の寧夏博物館に展示されている仏像。なんとも言われぬ気品があり、もしこの仏像を日本の国立博物館に持ってきたら、長蛇の列の見物客が押し寄せるだろうと思いました。