つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今年の流行語大賞候補は困らない

コロナ、コロナと叫んでいるうちに、今年も半年が終わろうとしています。さまざまなイベントが中止され、自粛を強いられて、小生的にはなんと虚しい時間が過ぎ去ったなと感じていますが、一方で、この期間を有効利用し、習い事、技術の鍛錬ができた、まとま…

駅前の土地は「愛」より価値あるのか

最近、テレビではつまらないコマーシャルが多いけど、久しぶりに面白いものを見ました。自転車に乗った女性が小学生と思しき長瀬智也に向かって「時代が変わっても、価値が変わらないものってなーんだ?」と質問する。それに、長瀬は 「そりゃ愛だろ」、一緒…

邪道ですが、野球はドーム球場がいい

待ちに待ったプロ野球が始まりました。無観客なのは誠に残念ですが、取りあえずこれでライブのスポーツイベントが見られて嬉しかったです。ここ3か月ほど、スポーツニュースを見ると、かつてのゲームの再放送だったり、選手へのインタビューだったりと、がっ…

金与正の異常性にムンジェイン顔色なし

北朝鮮の一見、高慢ちきそうなお姉さまが注目されています。かつて韓国の平昌オリンピックにやってきた時には、かわいらしいお嬢さま風でしたが、今は、その強硬な言動も含めて鼻持ちならない感じになっています。でも、可哀そうなのは韓国の反日大統領。刈…

「バックトゥー・ザ・ヒューチャー」、やはり面白い

昨日、地上波テレビで米映画「バックトゥー・ザ・ヒューチャー」をやっていたので、見てしまいました。第一作目のこの映画、確か1980年代中ごろの作品で、そのころ、小生は映画館でなく、VHSか何かのビデオで見た記憶がありますが、久しぶりに見てもやはりこ…

学歴詐称って、それほど重大か

小池百合子東京都知事に今、学歴詐称の疑いがかかっています。本人はカイロ大学卒業と言っているんですが、ルポライターや他の記者も「彼女は卒業はしていない」と厳しい目を向けています。大学を出たとか出ないとか、大学で大した勉強もしていない我が身か…

韓国瑜高雄市長のリコールは当然の結果

昨日行われた台湾南部の主要都市・高雄の韓国瑜市長に対するリコール投票で、罷免を求める賛成票が多数を占め、リコールが成立しました。結果は予想されたことですが、賛成約94万票、反対2万5000票と大差がついたことには驚きました。小生は今年1月の総統選…

日本人の清潔感、世界に誇りたい

昨日、小生の家にやっとアベノマスクが届きました。正直言って、もらって良かったという感激はありません。小生の家にはすでに十分なマスクが蓄えられているし、第一、小学校時代に給食当番が使ったような小型で厚手のマスクは時代遅れの感じ。他の閣僚があ…

「政治家は使い捨てで良い」の吉村発言に賛成

今回の新型コロナウイルス騒ぎで、政治家の質の差が出ました。大阪府の吉村洋文知事はとりわけその手際の良さ、つまり行政能力の高さで注目されてました。彼の記者会見を見ていると、自分の言葉で語っている。発表文の原文は知事室辺りが作っているにしても…