2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
やはり大相撲好きは止められない。自宅にいる時はBS放送で、午後2時半ごろに始まる幕下上位の取り組みから見ています。実は、十両土俵入りのあとの幕下5番の取り組みが一番面白いのです。なぜなら、力士が給料をもらえる一人前の関取となるのは十両からであ…
清少納言は「枕草子」で「げにすさまじきもの」と前触れして面白い寓話を紹介していますが、世の中には現代でもそんなものが数多いようです。「すさまじきもの」と言うよりむしろ、「げに情けなきもの」「理解不能なもの」とする方が適切なのかも知れません…
新型コロナウイルス対策でさまざまな事業者に持続化給付金が出されていますが、性風俗事業者はその対象者から外されています。このため、関西地方のデリバリーヘルス運営会社が憲法が保障する「法の下の平等」に反するとして、給付金や慰謝料450万円の賠償を…
菅義偉内閣が「改革」を前面に出して始動したのは素晴らしいことだと思います。余計な文書や判子を止め、デジタル化を進めるって結構じゃありませんか。あまりにもあり過ぎる地方銀行の再編もいい、効率化の上では金融界にプラスに作用するでしょう。少子化…
菅義偉内閣がスタートしました。組閣人事について、メディアはやれ「論功行賞だ」とか「派閥均衡だ」とかの難くせをつけていますが、これってよくよく考えればおかしないちゃもんですね。自分をトップに押し上げてくれた人たち(派閥)を優遇しなかったら、…
大坂なおみ選手が再度、全米オープンテニス選手権で優勝できて喜ばしい限りです。何だが、初戦から自信満々の様子で、ゲーム展開に隙がない。これは絶対に勝ち上がるな、恐らく決勝でまたセリ-ナ・ウイリアムズと再戦し、勝利を収めるのかと予想していまし…
世の中、一般人と協調することを嫌がるいわゆる異色の人、変人、異端児、あまのじゃくが数多いことは承知していますが、飛行機のキャビン内でマスク着用を拒否し、挙げ句それを求めるキャビンアテンダント(CA)と口論して、途中で降ろされる人が出たのには…
これは日本で発行されている華文新聞を読んでいて見つけた記事です。インドに14歳の天才的なフォーチュンテラー(占い師)が現れたという話題。名前がアビギャ・アナンドという彼は8歳からホロスコープ(占星術)を学び、すでに完全に修得。タミール語、ヒン…
次期総理になりそうな菅義偉官房長官は、なんと小生の住む横浜市西区(南区、港南区とともに神奈川2区)を選挙地盤にしています。小生は、批判だけの無内容野党は嫌いだし、ましてや共産党などという何十年も党首(その党首は小生の高校の後輩なんですが、、…
えー、出場選手がまだスタートラインに着いてないのに、なんで勝利者インタビューなの?ーっていった様相を見せているのが、今回の自民党総裁選。確か、まだ各候補者の出馬宣言はなく、選挙管理委員会への正式な立候補届け出などもない。しかも、最終的に当…