つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

2018-01-01から1年間の記事一覧

IWC脱退は松岡洋右「連盟よ、さらば」思い出す

一昨日26日、日本政府は国際捕鯨委員会(IWC)から脱退することを宣言しました。1951年の加盟と言いますから、70年近いメンバーシップの歴史を持っていた団体です。商業捕鯨の再開を認められなかったことが脱退の理由だそうですが、そんなことで辞めていいの…

台湾の”核汚染”輸入禁止はおかしくないか

11月末に行われた台湾の統一地方選挙、いわゆる九合一選挙では併せて台湾の国政に関する10項目の問題についても公民投票が実施されました。その中で日本に関連していたのは「日本の核汚染地域で生産された食品の輸入を再開していいのか」という項目。結果は…

小選挙区制の歴史的使命は終わった

今日、小生も幹事の一人になっている勉強会の2次会飲み会で、日本の選挙制度が話題に上がりました。現在、衆議院は小選挙制を取っていますが、これは失敗ではないのかという意見が多かったです。本来、小選挙区制は政権選択を迫る二大政党制を志向する制度な…

日本でイスラム文化の氾濫は見たくない

今秋の臨時国会で、出入国管理法の改正法案が成立しました。野党は実力行使で反対の意思を示していましたが、日本は今、少子化で人口減になっている中、外国人労働者を受け入れることはやむを得ない措置であると小生は思います。しかし、ドイツの知識人が指…

年賀状は風物詩だから止められない!?

あれよあれよという感じで、12月ももう明日で中日の15日。今年の残りも半月になってしまいました。時節の流れに関してはこのブログで毎回同じことを書くけど、やはり光陰矢のごとしですね。夏休み旅行といった感じで9月に10日間ほどトルコに旅行し、帰ってき…

日テレの「ゼロ」を見なくなった

ウイークデーの夜11時台、小生はかつて村尾信尚氏がメーンキャスターを務めていた日本テレビの「ニュース・ゼロ」を見ることがほとんどでした。それは、朴訥とした村尾氏の話しぶりが好きだったからです。元財務官僚なのですから、それなりの知性があったの…

巨人は他チーム優秀選手を引き抜きすぎ

前回ブログで、「丸佳浩は巨人に入って幸せか」との疑問を呈したところ、「世間知らずさんへ 」という方から厳しい叱責を受けました。目くじらを立てるほどの話題でもないし、叱責でもないので、ことさら反論する気もないのですが、一応の見解は述べておきま…

丸佳浩は金満チーム巨人に入って幸せか

広島カープの3連覇に貢献した丸佳浩外野手(29)がFAで巨人に移籍しました。知り合いのカープファンに言わせれば、丸は千葉県勝浦市出身なので、関東方面チームへの移籍はある程度予測されていたとのこと。とはいえ、金満巨人に行くとは非常に残念。熱海海岸…

香港でインドネシア人アマが増えた

先週後半から今週初めにかけて香港に行ってました。小中学校の同窓生とともに2月の春節のころにも行ったので、今年はなんと2回目の香港旅行です。今回の目的は、かつて香港に赴任していた時に一緒に山歩きした仲間との”同窓会”への参加で、2日にわたり一緒に…

依然思惑錯綜するサウジ記者の殺害事件

サウジアラビアの反体制ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏の死亡、殺害に関して、米国のCIAがムハンマド皇太子の指示で行われたことを明らかにしました。ここで面白いなと思ったのは、トランプ大統領はサウジに入れ込んでいるので、絶対に皇太子の関与は…

「西郷どん」泣かせた、「情」は人の心を打つ

いやー、きょうのNHK大河ドラマ「西郷どん」は良かった。泣かせました。征韓論争のあとの西郷隆盛と大久保利通の別れの場面でしたが、2人の会話を聞いているとしみじみ西郷は「情の人」、大久保は「理の人」だと理解できました。必ずしも情が良くて理が悪…

稀勢の里は引退がふさわしい

大相撲九州場所が始まって、今日で4日目。驚いたことに一人横綱の稀勢の里が4日間負け続けています。本当に情けない、実に恥ずかしい関取で、解説の北の富士さんじゃないけど、出る言葉がありません。このブログでも再三書いてきましたのが、稀勢の里はこれ…

トランプのロシア疑惑訴追は近いのでは

トランプ米大統領はロシア疑惑の捜査に対し、かなり神経質になっているようです。このほど行われたホワイトハウスの記者会見でCNNの記者がこの問題を取り上げたところ、すぐに不快感を示し、まともに答えないどころか、「CNNはフェイクニュースばかりだ。お…

中米民族大移動の原因が分からない

歴史を遡れば、欧州でゲルマン民族の大移動という現象もありましたが、今、中米では現代版の民族大移動が始まっているようです。ホンジュラス、エルサルバドル国民が1000−3000人規模のいくつかのキャラバン集団となってグアテマラ、メキシコを通り、最終的に…

リトルなでしこ監督解任発表は腑に落ちない

いやな渡世になりました。17歳以下(U−17)のサッカー女子日本代表、通称「リトルなでしこ」を率いる楠瀬直木監督(54)がサッカー協会の女性職員に対し、セクハラ行為があったとして解任されてしまったのです。協会は「不適切な行為」と言っていますが、要…

サウジの記者殺害事件はやはりうやむやに

サウジアラビアの反体制ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏がトルコ・イスタンブールの自国総領事館内で”行方不明”になった事件は、トルコ側情報機関の調べで、ほぼ館内で殺害され、遺体をバラバラにされ、ひそかに処分されたことが明白になってきました…

善悪、常識を勝手に判断する議員の愚かさ

ちょっと話は旧聞に属しますが、熊本県のある女性市会議員が議場に乳飲み子を連れてきたことで、議長にとがめられました。これに本人は反発し、一部のフェミニストがやれ女性差別だとか、欧米では当たり前の光景なのに日本では女性の労働環境が確保されてい…

沢田研二の公演中止理由はおかしい

元GSタイガースのヴォーカル、沢田研二の70歳古希記念リサイタルが、開演直前(1時間前くらいとか)になって突然中止になってしまいました。会場のさいたまアリーナまで来ていた多くのファンは「病気かもしれない」と心配したようですが、なんてことはない、…

サウジ、中国…独裁国家はほとほと嫌だ

最近、常識では考えられない、飛んでもない事件が相次ぎ、ほどほど独裁国家って嫌だなと思わせました。それは、サウジアラビアの反体制派ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏がトルコのイスタンブールにあるサウジ総領事館を訪れた後に行方不明になってい…

アイドル少女側のパワハラ提訴、無理なのでは

愛媛県のローカルアイドルグループに所属する16歳の少女メンバーがプロダクションの社長からパワーハラスメントを受けたとして、損害賠償の訴訟を松山地裁に起こしました。この少女が悩んだ末に自殺していることから、親の憤りが分からないこともないのです…

高齢福祉より子育て世代に手厚く

厚生労働省傘下の社会保障・人口問題研究所が最近、発表した調査結果によると、日本で終身未婚者、つまり一度も結婚しない人の割合が男性で23・4%、女性で14・1%とのこと。つまり、男性では限りなく4人に1人、女性では7人に1人という割合で独身を通してい…

貴ノ岩の訴訟は損賠目的だけでない

今、テレビのワイドショーでは依然貴乃花親方絡みで、元弟子の貴ノ岩が暴行事件をもとに日馬富士を侵害賠償という民事で提訴する件が取り上げられています。その請求賠償総額は2400万円余とか。幕内の関取として活躍できたのに、その機会が失われたという逸…

基地がなくなるともっと危険になる

沖縄知事選は、驚いたことにいわわゆる革新系の玉城デニー氏が当選しました。故翁長武志前知事を引き継いだ彼らの主張は、辺野古に新ヘリコプター基地を造らせないという一点。この結果、都市の真っただ中にあって最も危険な普天間の基地は当面、固定化され…

貴乃花親方は何を狙っているのか

いやー、貴乃花という御仁は実に人騒がせな人です。誰でも知っている元人気力士ですから、人騒がせだけならいいのですが、今回のやり口を見る限り、唯我独尊。自分だけが正しく、皆はなぜに我を理解せんのかと言わんばかりのいちゃもん付け的行動であり、相…

海外でも大相撲と総裁選の結果に注目

今月中旬12日夜から10日間、トルコを旅行してきました。往復カタールのドーハ経由の乗り継ぎですから、往路は都合20時間以上。老骨には大変疲れました。しかも10時間以上乗り続けの空の旅は久しぶり。エコノミー席の狭さは閉所恐怖症の小生にとっていやでた…

埋め立て地には液状化が付きまとう

今回、北海道で起きた最大震度7という地震で、震源地から結構離れた札幌市清田区というところで液状化現象が起きました。液状化はおよそ人的被害がないのですが、街の機能を破壊するという点では結構大きな問題となります。後日、NHKのドキュメンタリー番組…

筋が通らない塚原夫妻と貴乃花の共通性

女子体操界における塚原光男、千恵子夫妻と宮川紗江選手のバトルは、最初 速見佑斗コーチの暴力事件、パワハラ問題から始まりましたが、宮川選手がコーチの暴力は認めたものの、パワハラを否定。さらに記者意見を開いて、逆に塚原夫妻のパワハラを提起するな…

マンション別荘所有も楽じゃない

前々回のこのブログで、友人が持つ新潟県苗場のマンション別荘の件に触れましたが、今回はこの続編です。友人の一家がこのマンション別荘を購入したのは、あの1980年代末から90年代にかけてのバブルのころだそうで、すでに30年近い前のこと。当時、バブル景…

栄光ある選手の晩節汚しはさみしい

リオデジャネイロ五輪にも出た女子体操選手の宮川紗江さん(18)が体操協会の重鎮、塚原光男(70)、千恵子(71)夫妻からパワーハラスメントを受けたと告発した問題がいま、世間の話題になっています。このニュースを見てしみじみ思うのは、スポーツの世界っ…

なんで東京だけに人が集中する

前々から感じていたことですが、横浜から東京の渋谷や新宿、池袋に出ると、人が多すぎます。駅の構内なら仕方ありませんが、渋谷ではスクランブル交差点を渡って道元坂、センター街に入っても、反対の宮益坂でも、ほとんど肩を触れ合わないと、すれ違えませ…