つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

R女史、ちょっと自己分析、状況認識が甘いのでは

間もなく都知事選と言っても、小生は都民でないので直接行政の影響を受けるわけでなく、投票権もないので、ある意味、どうでもいいのですが、やはり首都のトップを決める選挙だけに関心はあります。で、昨今の岸田首相の支持率低下、自民党の不人気に便乗し…

琴桜は大関なのに自分の型を作れていない

本日千秋楽を迎えた大相撲は結局、小結大の里が優勝しました。取組後、本人は土俵下の控えで感激の涙を流していたし、父親も国技館に来ていかつい顔ながら感無量の表情を見せていました。また、彼の故郷である石川県津幡町ではパブリックビューイングがあり…

徴兵制度は民主主義の産物、「悪」ではない

実に余計な心配なのかも知れないのですが、大相撲の十両力士にウクライナ出身の「獅司」という関取がいます。彼は1997年1月16日生まれだから、今年27歳。祖国では立派な徴兵年齢です。ウクライナでは今、戦争のまっ最中であるので、若者は海外にいようと祖国…

しつこい「カスハラ」は止めてもらいたい

昔、ステージで歌い終わったあと、「お客様は神様です」と大声で叫んだ浪曲・演歌歌手がいました。三波春夫です。彼は戦争中中国にいたそうで、終戦後ソ連軍によってシベリアに抑留された経験があるようです。それで、戦後満州などに残された日本人孤児、い…

殺しの請負人がすぐに自首した不可解さ

栃木県那須の山林で上野の飲食店経営者夫妻が焼き殺された事件は、久しぶりにショッキングな印象を受けました。なぜなら、この経営者殺しを依頼した張本人は経営者の娘婿であったこと、さらに、この娘婿が大金を用意して殺人を知り合いAに依頼し、そのAが…

「武力で平和は守れない」なら何で守るのか

先日、5月恒例のメーデー集会の模様をテレビのニュース番組が伝えていました。まあ、参加者はいわゆる労組の人、左翼系の人が多いのでそれほど意外ではなかったのですが、「武力で平和は守れない」というプラカードを持っていた人がいたので一言いいたくなり…

国会議員は怒鳴る、威張れるほどの高級地位なのか

裏金問題で自民党議員の評判は極力悪くなってしまったのですが、気まずいことに裏金でなく評判を落としている議員もいます。何やら、航空機のキャビンでスチワーデスに怒鳴り散らしたり、選挙区の北海道、札幌市の職員にやたら威張り散らしたりしている人が…

打席での唾吐きは止めよ、飯がまずくなる

メジャーリーグ、ドジャースで打順2番の大谷翔平の後の3番にはいつもフレディー・フリーマンという一塁手が入っていますが、この男、いかつい顔をしている割には紳士であることが分かりました。彼は、幼少期に母親を皮膚がんで亡くしていますが、生前その母…