つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

岡田前監督との比較はWCまで待て

アジアカップサッカーで、日本が勝ったのは本当にうれしかったですね。特に、カタール戦などは、後半、一人ディフェンダーにレッドカードが出され、その直後にセットプレーから一点入れられ、2対1となりました。人数が1人少なくなった上にリードされたの…

サルまねに批判出たことが恐ろしい

最初、日本ではあまり話題にならなかったけど、サッカーアジアカップの日韓戦で、韓国の選手がペナルティーキックを成功させたあと、サルの物まねをしたことに対して「日本への侮辱だ」として、むしろ韓国内で批判が高まっているようです。小生もあの試合を…

続−中央大学の高橋善正監督

中央大の現監督で、元巨人の有力投手だった高橋善正氏は、ベースボールマガジン社から「言葉の鉄拳」という書を出しています。まあ、野球人生を通じて自らの生活哲学、信念みたいなものを披歴した本ですが、一読すると、この人は何事にも非情に真面目に対処…

元巨人投手、高橋中大監督の講演会

先々週の話になりますが、おつな寿司セミナーの定例会に、中央大学野球部の高橋善正監督をお呼びし、最近の学生野球事情などの話を聞きました。高橋氏を担当していた日刊ゲンダイの元記者で、セミナー同人でもある林氏の特別懇願により、講演料なしで来てい…

白いマスクもファッションか

いやー、忙しい忙しい毎日で、ブログが書けません。還暦を過ぎてこんな忙しくていいのでしょうか。今、われわれの年代は毎日が日曜日の人もいます。果たして、多忙がいいのか、毎日朝「きょうは何をしようか」と考える境遇がいいのか。いろいろ人によって生…

大学という時間と場はいつあってもいい

今、大学は人生のモラトリアムの時間を与える場所でしかないと言う人が多くいます。小生の印象でも、この皮肉な言葉は当たっている気がします。つまり、子どもたちは高校で将来が決められず、大学で何を学びたいかなどという目的もないまま、社会に飛び出す…

歓迎です!!伊達直人現象

日本は景気も良くないし、近い将来何を希望も持たせることもない、こんなことでいいのか…というのは誰しもが思っていたことだと思います。そんな絶望状態の中で、一縷の希望を与えてくれたのが「伊達直人」つまり、正義の味方タイガーマスク現象ですね。 小…

年賀状、新年に書くべきは正論

年が明けて、年賀状が舞い込み、出さない人から来たり、出しても来ない人がいたりでいろいろです。われわれの歳になると、長年勤めた会社を離れたことで、別段職務上の義理もないし、金もかかるし、いちいち面倒くさいという人も多いと思います。ですから、…

年末年始は恒例の原稿書き

年末29日から年始4日まで休みましたが、この7日間休暇もなんとなくボーとして終わった感じです。29日は、老人ホームにいる母親のところへ年末のあいさつに。このあと、小生の事務所で秘書役をしてくれていた中国人女性が辞めて山東省に帰るというので夜9時半…

新年、改めて国の有り難さ考えたい

NHKドラマ「坂の上の雲」を見ていると、兄の秋山好古が弟真之に対して、「たとえ秋山家がなくなっても国のために奉仕しよう」と促す場面が出てきます。これまでの日教組教育であれば、国のために人が死ぬなどと教える番組はけしからんということになるで…