つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

立憲民主党の安全保障論はでたらめ

安全保障は独立国家として存立するための基本なのですが、残念ながら野党第一党の立憲民主党の安全保障政策はでたらめです。先ほど、日曜日の「たけしのTVタックル」という昼の番組を見ていて長妻昭議員が出ていましたが、この人の言を聞く限りにおいて多く…

韓国の事大主義にはあきれるばかり

韓国って国はほどほど事大主義に染まった国だなと感じます。というのは、強く出てくる国にはひたすら平身低頭し、相手が弱そうだなと思うと嵩にかかって攻撃的、嫌がらせをしてくる風情が見えること。現大統領ムンジェイン(文在寅)は中国を訪問して習近平…

長かったな、トランプ大統領の1年

ドナルド・トランプ氏が米大統領に就任してから1月20日で丸1年になりました。正直、「えー、まだ1年しか経っていなかったの、長かったなー」という印象です。この1年、トランプ氏は良い面、悪い面にかかわらず注目されていて、マスメディアへの露出度が極め…

セクハラは女性にも責任がある

先日、テレビのワイドショーで紹介していましたが、米国芸能界でオスカーと並ぶ有名なゴールデングローブ賞の授賞式がありました。その時に、出席した女性たちが皆黒いドレスを着込んでいました。これはいわゆる芸能界で”伝統的”に存在するセクシャルハラス…

健全な精神が宿らぬスポーツマン

カヌー競技で2020年東京オリンピック出場候補選手の一人がよりにもよって選手仲間の飲料用ボトル内にドーピング禁止薬物を入れ、陽性反応を起こさせて選手出場させないよう狙った事件が発生しました。ダジャレ的に言えば、「他人(ひと)を殺(や)らねば、…

「安倍首相は戦後最悪」の感覚は分からない

前々回に取り上げた青木理なる左派系ジャーナリストは、あの番組で「安倍首相は戦後最悪の首相」と言っていたそうな。小生、その部分の発言は見逃してしまったのですが、別のウェブサイトで見て、その件を知ってびっくりしました。いやしくも政権担当後5年た…

志らく氏のような意見あるのは驚き

大相撲の貴乃花親方の問題には、もう言及したくないなと思っていたのですが、立川志らくなる落語家が貴乃花親方の処分を決めた日本相撲協会評議員会と池坊保子議長の決定がおかしいと言っているので、再度また見解を述べたくなってしまいました。この人、本…

コメンテーターは批判だけでいいのか

元日の午後、田原総一朗氏が出ている討論番組を見ていたら、青木理なる左派系ジャーナリストが厳しく安倍首相を批判。そこで、同席者(確か作家の井沢元彦氏)が「では君は安倍が気に入らないのから、何党のだれなら支持できるのか。どういう政策なら歓迎す…