つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

熱海富士が優勝していたら、すごい経済効果に

物事に「たら」「れば」を言っても始まりませんが、大相撲九州場所がもし熱海富士の優勝で幕を閉じていたら、場所の余韻はあとあとまで残り、相撲熱は一段と高まったでしょう。小生は再三ここで述べているように霧島、豊昇龍のような均整の取れた体形の関取…

男性の小便、座ってするのが多数派と実感

昨日まで3日間、中部から南部の九州を旅行してきました。強い印象として残ったのは、こんなマイナーな観光地までインバウンドが来ているのかということ。別府、湯布院温泉とか、高千穂峡など有名なところは分かりますが、大分県の耶馬渓とか、竹田市の岡城址…

インドがバーラトなら日本もニッポンとすべき

ほとんど知られていないことですが、9月にニューデリーで開かれたG20の首脳会議で、モディ首相が座った前に出された国名が「バーラト」となっていたらしいです。この国名はもちろん自国語、すなわちヒンディー語から来たものと思われます。「インド」という…

タリバンの執政がいいなんて信じられない

昨日出かけた飲み会は、東中野にある西アジア・アフガニスタン料理の店でした。正直、長い間戦乱に明け暮れてきて、今でもタリバンというイスラム原理主義の武装組織が極端な執政をするこの国に、うまい料理などあるのかと思いました。小生は中国にいたとき…

今さら、百田氏が保守新党を作ってなんになる?

前回に続いてまたまた政治の話。作家の百田尚樹氏は、ユーチューブの虎ノ門ニュースなどを見る限り、上から目線のしゃべり方はなく、恰好もボールドヘッドでありながらそれを気にすることなく、むしろ笑いの種にしているところなど好感が持て、小生の好きな…

目先の大衆迎合策は大衆に見透かされる

今日朝、ニュースを見ると、岸田首相は、今年中の解散総選挙はあきらめたとのことです。どうも、最近の内閣支持率の低下が原因のよう。すなわち自分の執政が評価されないことについて、顔には出さないものの憤懣やるかたない感じです。先日、減税や給付金の…

頭をたたく漫才の”芸”は見苦しい、止めて

最近、テレビのお笑いを見ていてちょっと気になることがあります。例えば、タカアンドトシとか、錦鯉とかいう漫才師がいますが、彼らは落ちをつけてお笑いを取るときに必ずツッコミがボケの頭をたたきます。それも頭の後ろの方を。痛くないように殴っている…

三陸の海浜、ハード復旧も生活感がない雰囲気

今週初めは、2泊3日の日程で東北地方の岩手県と宮城県を旅行してきました。今夏は炎暑であったため、北の東北も秋の訪れが遅かったかせいか、平地での紅葉はまだでした。唯一ちょっと山の方にある宮城県北部の鳴子峡では色気づいていました。小生は春の桜よ…