つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

給油つぶしのISAF参加論は筋違い

小生は、「自由と民主」という与党・自民党の機関紙に、何人かの交代でコラムを書いています。以下はつい最近、書いたもので、近く発行される紙面に掲載されると思います。 −− 自民党の機関紙に書くには恐れ多いことなのだが、民主主義国家であれば本来、二…

富士山の見える風景

下の写真は、小生の横浜の自宅マンションの部屋から見える富士山です。右手に丹沢山塊が見え、左手前の高層ビルは横浜市立大旧病院です。前の高速道路は、ベイブリッジから延びた狩場線。家のすぐ近くに新山下インターがあり、狩場線は左の方角に行くと、保…

中国でも大学生就職難の時代

以下の写真は、帝京平成大学の中国人留学生2年生のクラスメートです。ここは教室なのですが、いかにも教室らしくないところが昨今の大学の特徴です。 学生は、中国の上海市、浙江省、福建省、河南省から来ています。いずれも素直なところが日本の学生と違う…

ダンボール入り肉まんは事実?

先週土曜日13日、知り合いの宮崎正弘さんの仲介で、中国人のフリージャーナリスト、周キン(京のへんに力のつくり)氏や翻訳者の廖建龍さんらと会食しました。周氏は、「中国の危ない食品」という本を最近、日本で出版したため、わざわざ北京からプロモー…

温泉はやはり白濁がいい

体育の日が絡む連休時期に、栃木県日光の山奥にある八丁の湯という湯治場に行ってきました。下の写真がそのときの小生ですが、お湯は透明系でした。 いつだったか、長野県の北アルプス下の名湯白骨温泉で、白濁の湯が出なくなってしまったことから、温泉の素…

大内宿は作られた空間のよう

10月初め、体育の日の連休を利用して、温泉と歴史の旅を楽しんできました。温泉は後日報告するとして、歴史は、福島県の南会津(下郷町)にある大内宿を訪ねました。 小生は、歴史的街並みには尋常ならざる興味があり、これまでも日本では、飛騨高山、妻籠…

カーキ色上着とへそ出しルック

下の写真は、今年北京に行った折、最大の繁華街、王府井(ワンフーチン)で撮ったものです。被写体の女性は、小生とは何の関係もありません。たまたま、ワンフーチンの歩道上にあるブロンズ像が面白かったので写真を撮ったところ、その中に女性が入っていま…