つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

大相撲が日本の伝統背負うと理解されていない

小生は人種差別主義者ではありませんが、もともと外国人を大相撲の世界に入れるのは反対でした。それは、大相撲は単純にスポーツだけでなく、日本の伝統、もっと言えば神事にも関わるイベントであると考えるからです。という意味で、日本の伝統も神事も分か…

ロシアでは間もなく女性大統領が誕生する!?

ロシアのプーチンって、なんて残酷でひどい男なんだ、という思いをさらに深めました。普通、大統領選挙を1カ月後に控えているのなら、候補者は選挙民に自身の好印象を与えることに努めるものですが、プーチンはお構いなし。自分にとって都合の悪い人間をだれ…

伊東純也問題は多くの男性が関心を持つ

芸能人の性加害問題は引きも切らず、いわゆる”大物芸人”の松本人志に続いて、驚くことにサッカー日本代表の伊東純也まで俎上に載ってしまいました。松本はまあ、ありかなと思うし、彼ならそのくらいのことはするだろうと誰もが思ったと思われます。でも、伊…

海洋を奪われ中国軍の臨検を受けてもいいのか

中国は世界一流の覇権国になりたいようで、取りあえず太平洋への進出を図っています。米国の有名な国際政治学の泰斗で将軍でもあるアルフレッド・セイヤー・マハンは海洋を支配する国家が世界覇権を握ると言っています。米国の軍人ならだれでも知っている名…

知識を得るってなんと素晴らしいことか

昔より多少時間が取れるので、今、本を読む機会が多いです。最近、主に読む本は時代小説なのですが、それに限らず何でも興味があるものなら手にします。つまり、雑学習得の時間になっています。今現在は鈴木貫太郎(元首相、海軍大将)の評伝を読んでいます…

大谷が好かれるのは容姿だけでない品性だ

2月に入ってプロ野球のキャンプが始まり、春が近づいてきました。ただ、昨日までの天気は雪模様で寒かったので、日中外には出られない。寝るときには、床に入っても本を読む手が寒いので温風器をかけ、電気を消した後は、頭の方が寒いので、毛の上着を頭に載…

外務大臣の容姿と日本外交は関係ない

自民党の麻生太郎副総裁がまたまた失言しました。講演会で上川陽子外相に言及した際、まず姓名を間違えて「カミムラヨウコ」と言い、「彼女」とか「あの議員」とかの代名詞を使わず、「あのおばさん」と呼び掛けていました。そして彼女の容姿に言及して「少…