つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

女性の生理を後ろめたいものにするな

昨日、朝のワイドショーを見ていたら、最近、無印良品が女性の生理用品を売り出して、結構人気を博しているというのです。その理由は、パッケージの外側が茶色無地の地味なトーンで目立たないことから、普通のカラフルな商品より女性が買いやすいということ…

共通クーポンでなく、自らの売店専用だった

先週末金曜日から日曜日にかけて、香港時代のアウトドア仲間とともに東北宮城県方面にドライブ旅行に出かけてきました。今、ゴーツゥー何とかのキャンペーン中で、なおかつこの週末天候も良かったので、結構、観光地は人出がありました。新型コロナウイルス…

栃木ビリをバカ正直に怒ってどうする

毎年、世間の話題を呼ぶ都道府県魅力度ランキングに言及します。今年は7年連続最下位の茨城県がやっとビリから抜け出し、5段階アップで42位になったとのこと。千葉生まれの小生としても隣の県が毎回ビリでは面白くないので、ランクアップしたことをまずはお…

さらに一律5万円の給付!?ばかげている

www.kazankai.org 朝のワイドショーを見ていたら、5,6月に配布された10万円に加えて新たに5万円の定額給付金を求める声が出ているそうです。それも、元民主党所属で今は自民党に鞍替えした長島昭久とか、細野豪志とかの議員が音頭を取っているというのです…

コンドーム再利用とは、恐れ入りました

政治の話をしてばかりでは飽きるので、今回はちょっと下ネタ。子供のいない、できない(?)小生が論じるにはちょっとはばかりがあるのですが、コンドームの話です。ネットの華文ニュースによると、ベトナム警察当局が9月中旬、ビンズオン省のある倉庫を捜…

大統領選、ハエが止まると負けるのか

7日に行われた米大統領選の副大統領候補同士の討論会で、共和党候補マイク・ペンス氏の白髪の上にハエがかなり長い間(恐らく2分以上)止まるハプニングがありました。視聴者はそればかりに気を取られ、肝心のディベートはあまり聞いてなかったという話も伝…

自民党内で反二階の権力抗争始まった

前回も書いたので、今回は政治の話を離れて、スポーツ、芸能(?)関係の話を取り上げようと思ったのですが、ネットニュースでまたまた面白い話題を見つけてしまったので、論評したくなりました。それは、文部科学相など複数回大臣経験のある岸田派の林芳正…

「過去の人」参加で新立憲党は活気づくのか

野党、無所属が大同団結し、新「立憲民主党」ができましたが、最新の週刊誌記事によると、そこに国民民主党から加わった小沢一郎は「1年以内に必ず政権を取る」、無所属から参加の中村喜四郎は「次回の総選挙では小選挙区で100議席、比例区も入れると200議席…

民主主義とは反対意見を許容する寛容さ

「私はあなたの意見に反対だが、あなたがそれを主張する権利は命がけで守る」というのはフランスの思想家ヴォルテールの名言ですが、これは民主主義の本質を突いた言葉だと小生はずっと思っていました。民主主義制度とは多様性を容認することですが、それだ…

老人同士の中身ないディベートは願い下げ

いやー、トランプとバイデンの第一回ディベートは実にばかばかしくて、面白かった。これが世界をリードする米国の大統領を決める論争かと思うと、あまりにも情けない感じもしましたが、、。中でも最高傑作なのは、トランプがバイデンの大学時代の成績を持ち…