つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

時代小説は人間の温もりを感じさせられるから

たびたび触れているように、小生は時代小説を書いています。第一作は赤穂浪士、第二作は新選組絡みの話です。なぜ、この題材を取り上げたかというと、やはり江戸時代の歴史もので人気があるのは忠臣蔵と幕末です。幕末の中でも幕府に忠誠を尽くした、ある意…

それでも、自民、維新のバンドワゴンは突き進む

参院選は22日に公示されたばかりだというのに、驚くことに、その翌日、朝日新聞はインターネットによる情勢調査という形で、早くも候補者の優劣情勢を紙面で発表しました。それによると、自民、公明の与党で改選過半数の63議席に達し、非改選を含めると、定…

動機が分かりにくい常陸太田の女性殺人事件

男女の出会いはいろいろあるので、一概にネットのSNSで知り合ったから悪いということはないと思います。小生の知り合いの中にも、バーで知り合って意気投合し、その後交際に発展して結婚した例、下世話に言えば、近くで飲んでいてナンパした人とうまくいって…

ゼロコロナには「ゼロ反習近平」の狙いも

「ゼロコロナ対策」って、中国にあってなぜ西側諸国にないのか。専制主義国の独裁者は、コロナ感染者はいわゆる健康な世界に入り込んだ異分子、政治の世界で言えば、政権の意向に逆らう人、反逆者と同等と考えているからでしょう。紅組の中にぽつんと白い鉢…

永倉新八本書いたきっかけは友人の下宿

毎月の中ごろは雑誌、WEBサイト等のアルバイト原稿の締め切りが多く、ブログを書く暇がありません。今回のブログもちょっと遅れ気味になってしまいました。またまた、ウクライナ情勢を書くのも、ロシアへの怒りが募るだけで業腹、うんざり感があるので止めに…

日本も核にも耐えるシェルターが必要では

ウクライナ戦争でロシアの悪魔プーチンは核攻撃までほのめかしました。本来、きちんとした核兵器管理を義務付けられている5大国の一つが自ら”率先して”核兵器を使うことを公言するとは何事か。およそ狂っているとしか思えない。でも、5大国でも狂った奴がリ…

ウクライナ侵攻とゼロコロナ政策の共通性

よくよく考えると、ロシアによるウクライナ侵攻と、中国の上海ロックダウンを含めたゼロコロナ政策というのは何から何まで似ている感じがしてなりません。というのは、どちらも、国家、国民全体としての意思でなく、独裁的、強権的な指導者が独断でやったこ…