つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

これも「炎上」か

 いやー驚きました。ブログは、発信元を明らかにしないでブロガーを批判、誹謗することが可能なことは、最近の報道でいやというほど知らされていますが、小生ごとき小者にもこうした”闇の誹謗者”が現れるとは思いませんでした。
 かつて、小生の中国の友人に若い愛人がいるという話を書いたときに、下のコメント欄に「日暮さんがこそこそ恋人と付き合っているより、よっぽど堂々として素晴しいと思う。」というのが書かれていました。小生のプライバシーなど分かりもしない人がこういうことを書くのだと無視していましたが、今度は日記の本文とは何の関係もない、「最近、日暮さんの加齢臭がひどいのでなんとかしてください」などという文も。いずれも、「2」「4」とかのアラビア数字一字を使った発信者となっており、同一人物の仕業かと思います。
 加齢臭などといわれると、小生もアラカンであるので、そういう不快感を周囲に与えている恐れもあり、もし本当のことだとしたら申し訳ないと思います。ですが、冷静に判断すると、小生と日常的にそんな身近に接している人間などそうはいないのです。
 「最近・・」と書いていることからすれば、ずっと小生の身の廻りにいる人間ということになります。そうであれば、翻訳会社の人間しかいないのです。しかも会社で小生の机は一番隅の方にあり、周辺にいる人間は限られています。加齢臭がそう遠くに届くとは思えず、すると炎上人は周囲の人かと疑わざるをえなくなってしまいますが、それはあまりにも悲しむべきことです。
 いずれにしても、それがたとえ根拠なき誹謗と分かっていても、身の振りはたださなければならないでしょう。小生は風呂は毎日入っているので体臭はないと思っていましたが、今後はさらに神経を使います。毒毒しい香水は嫌いなのですが、体臭消しの香料も考えましょう。口臭もなるべく避けるようにガムを噛んでいます。白髪の髪の毛は比較的加齢臭を出しやすいので、小生は微香性の整髪料「アウスレーゼ」を使っていますが、これも再考の余地あり。香料の強いものに変えましょう。そんな感じで直しますので、「4」さん了解ですか。
 下の写真は、冬の伊勢佐木町モールの入り口。毎週末足を運んでいますが、あきない商店街です。