つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

日暮、ブロブを始める

つれづれなるままに、ひぐらし硯に向かいて…と言います。
これは、日暮高則はいつも硯に向かっていなければならないという、
吉田兼好師が数世紀後の小生に託したメッセージなのかも知れません。
この平成の変化の激しい時代に、心に移りゆくよしなしごとを書き綴っていく、
それが私の使命なのでしょう。
兼好師の時代には硯しかなかったが、幸い、小生にはブログがある。
書いて書いて書くことで恍惚感を得て、あやしゅうこそものぐるほしけれ
の心境に達してみたい。