2007-07-13 日暮、ブロブを始める つれづれなるままに、ひぐらし硯に向かいて…と言います。 これは、日暮高則はいつも硯に向かっていなければならないという、 吉田兼好師が数世紀後の小生に託したメッセージなのかも知れません。 この平成の変化の激しい時代に、心に移りゆくよしなしごとを書き綴っていく、 それが私の使命なのでしょう。 兼好師の時代には硯しかなかったが、幸い、小生にはブログがある。 書いて書いて書くことで恍惚感を得て、あやしゅうこそものぐるほしけれ の心境に達してみたい。