つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

熱海の芸者はポルノ作家

higurashi-takanori2007-07-23

人生も長くやると、いろいろ面白い人に出くわします。
では、次に取り上げる人がそれほど面白いのかと言われれば、なんとも言えません。ただ、ちょっと変わっているとは言えるのではないでしょうか。
下に掲げたブログは冴月さくらさんという熱海の芸者のものです。
彼女とは、小生の勉強会が湯河原で開いた宴会で知り合いました。といっても、勉強会の宴会は芸者を呼ぶほどの金も力もありません。どなたかの知り合いということで、宴会にいらしてくださいました。
なかなか話していて面白い。これぞ、芸者という話術。知的な話から猥談までつきあえるほど幅広い。ただこれは、彼女の勉強の成果でもあり、銀座のホステス(小生には縁がないが)もそのぐらいのことはするでしょう。びっくりしたのは、彼女がポルノ小説の作家であるということ。小生はまだ読んでいないのですが、以下に掲げたブログにその宣伝が出ています。
小生には書けない分野ですが、ちょっと読んでみようかと思っています。ノンフィクション・ライターの小生としても、いつかは小説を書いてみたいと思っているので、勉強のつもりで。
冴月さん、小説を読んだあと、感想を貴姐のブログメールに書きますので、お楽しみに。

http://plaza.rakuten.co.jp/saezukisakura/