小生が書いた最近の本を紹介します。
日本の領土問題について書いたものです。領土問題を強調すると、大変右翼的だと誤解する人もいるのですが、よくよく考えてほしいのです。日本の民主主義の政治体制、自由と人権の保障という社会体制は、国家が保障しています。世界を縛る法律的枠組みはないのです。
民主主義や自由と人権がある日本のすばらしい体制は、わが国領土のエリア内ではじめて実現されるものであります。残念ながら、日本の周辺国で日本のようにすばらしい制度を持っている国はありません。ですから、この制度を守るためにも、自らの領土にもっともっと関心を持ってもらいたいのです。
- 作者: 日暮高則
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 新書
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (3件) を見る