つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

上梓した小書

小生が書いた最近の本を紹介します。
日本の領土問題について書いたものです。領土問題を強調すると、大変右翼的だと誤解する人もいるのですが、よくよく考えてほしいのです。日本の民主主義の政治体制、自由と人権の保障という社会体制は、国家が保障しています。世界を縛る法律的枠組みはないのです。
民主主義や自由と人権がある日本のすばらしい体制は、わが国領土のエリア内ではじめて実現されるものであります。残念ながら、日本の周辺国で日本のようにすばらしい制度を持っている国はありません。ですから、この制度を守るためにも、自らの領土にもっともっと関心を持ってもらいたいのです。


沖縄を狙う中国の野心―日本の海が侵される (祥伝社新書)

沖縄を狙う中国の野心―日本の海が侵される (祥伝社新書)