つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

隅田川からの花見

higurashi-takanori2008-03-29

 畏友の宮崎正弘さんから、隅田川の花見に誘われました。品川の船宿からベイブリッジを越え、はるばる隅田川まで。ずっと川上に上がって浅草の駒形橋を過ぎ、日本堤の桜土手まで行きました。桜は満開。下の小生が写っている写真はその日本堤をバックにしたものです。土曜日のこの日は陽気うららかな絶好のお花見日和で、しかも川面から土手の桜を見る機会など滅多にないものですから、感動でした。
 また、小生は、春のうららの隅田川…という滝廉太郎作曲の「花」という歌は昔から好きでよく歌っていましたが、隅田川川面の上で歌ったことはなし。帰りのカラオケでこの歌を歌えたのも最高でした。
 宮崎さんとは台湾旅行でずっと一緒でしたが、彼は方々で今回の台湾総統選について執筆しています。それに比べて、ジャーナリストの端くれの小生は依頼があったのは2社のみ。せっかく見てきたのだから、もっと書こうと思っていますが、いかんせん力量不足。執筆の技をもっと磨かなければならないと思っています。