つれづれなるままに-日暮日記

現世の森羅万象を心に映りゆくままに書きつくる。

2019-01-01から1年間の記事一覧

進次郎氏は将来を真剣に考え始めたようだ

別段、自慢するわけではありませんが、小生は2回前の当ブログで、「重要ポストではないだろうが、小泉進次郎氏の入閣はあるかも」と書きましたが、当たってしまいました。まあ、マクロン仏大統領などが現在の最重要課題とする環境行政、そのトップたる環境相…

食堂で鼻をかむのはそんなに不快感与えるか

かなり前、大好きな「餃子の王将」店で、珍しく餃子のほかにタンメンを注文し、食べていたところ、鼻水が出そうになったので、持参のティッシュで鼻をかみました。汁ものの熱いやつを食べると、鼻水がズルズルしてくるのは老人性なのか、ほとんど習い性にな…

米国がアフガン・タリバンを交渉相手にする理由

テーマが偏りがちで申し訳ないのですが、またまた国際情勢に言及します。小生が最近注目している動きが米国とアフガニスタン・タリバンとの和平協議です。2001年9月11日の米国東部同時多発テロを実行したのは、オサマ・ビン・ラディンが率いていたアルカイダ…

次期総理期待度29%の進次郎氏に入閣はあるのか

今日の日経新聞朝刊に政治状況に関する世論調査結果が出ていました。安倍内閣の支持率58%で、前回(今年5月実施)より6ポイントも上昇したとのことですが、今現在、国会も開いておらず、何の懸案もない時に急上昇するのはちょっと異常な感じがします。強い…

愛想を尽かし、サムスンさえ韓国離れかも

本当は、当ブログでは神羅万象を話題にし、言及しなければならないのですが、テレビのワイドショーでも、スマホのニュースアプリでも相変わらず日韓関係を取り上げていますので、今回も韓国を話題にします。汚職で捕まった朴槿恵前大統領とサムスン電子で実…

朝鮮半島が「赤化統一」なら、当然の対応措置

今、話題になっている日韓間の「GSOMIA(軍事情報包括保護協定)」の発音なんですが、日本では「ジーソミア」と言っていますが、韓国では「グソマイア」という言い方が普通みたいです。最初に聞いた時にはびっくりしました。要はGとSの間にハイフォンがあ…

米は朝鮮半島をそう見ていたのか…目から鱗

右目に続き左目の白内障手術のため、3泊4日で再入院し、きょう朝退院しました。両目の視力がかなり回復し、裸眼で生活できる嬉しさを堪能しています。それはともかく、この日午後、”病身”を気遣いつつ東京に出て、小生も幹事団の一人になっているマスコミ関…

「れいわ新選組」、こんな政策で総選挙を戦うのか

昔、香取慎吾主演の大河ドラマ「新選組!」で、山本太郎氏は、十番隊長で槍の名人の原田左之助を演じていました。小生は、新選組ファン、その中でも二番隊長の永倉新八に心酔していて、今、永倉を主人公にした時代小説を書いています。その永倉が局内で親し…

品性下劣な国と付き合う意味があるのか

日暮高則のチャイナ・スクランブル ヒマのつれづれにスマホのスマートニュースとか、Buzzvideoとか、グノシーとかのアプリを見ています。特にBuzzvideoはお気に入りで、ここに出てくる動画ニュースは実に面白い。テレビ番組を切り取ったものや虎ノ門ニュース…

結婚、同居、妊娠の順序になぜこだわる

将来の総理大臣候補の一人と言われる小泉進次郎議員がフリーアナウンサーの滝川クリステルさんと結婚する、滝川さんはすでに妊娠しているという話が、小生が白内障手術で入院した日、飛び込んできました。入院直後でテレビが見られない状態で、ニュースもワ…

白内障手術でド近眼から解放され、高揚感

白内障の手術のため、かかりつけの横浜みなとみらい地区にある「けいゆう病院」に7-10日の3泊4日で入院し、きょう退院してきました。今回は右目だけで、2週間後には左目も手術をするので、21-24日にまたまた入院しなければなりません。現在、外気温は35度…

対日ホワイト国外し!?、「お笑い韓国」か

前回に引き続き、またまた韓国の話です。日韓貿易戦争は韓国側が怒りの”報復”に打って出て、ますます泥沼化する様相を呈してきました。その報復というのは、同国のホンナムギ経済担当副首相が8月2日、輸出管理の優遇措置対象国、いわゆるホワイト国から日本…

そもそもホワイト国だったのが分からない

今回、日本が貿易相手国として、韓国を「ホワイト国」扱いから外すと宣告すると、韓国側は「けしからん、貿易戦争の開始だ」といきり立っています。よくよく考えてみれば、今まで韓国に対し優遇措置の特別扱いをしてきたのを止めて、ワンランク落とした貿易…

安楽死、学生多数が賛成したのに驚いた

安楽死という見出しでも、ディープインパクトの話ではありません。小生が受け持っている「国際関係論」の授業で、諸外国との法制度の違いを示すために、日本はまだだけど、大麻の使用や安楽死を合法化している国や地区もあるよという話をしました。安楽死に…

移民国家の米国で「もとの国に帰れ」とは何事だ

トランプ米大統領が自らに批判的な非白人系の女性民主党議員に対し、「嫌なら、もといた国に帰ったらどうか」とツイートして、物議を醸しました。米国は移民で成り立っている国。もともと北米大陸にいたのはいわゆる”インディアン”という原住民だけで、白人…

吉本興業社長の目に真実味は感じられない

www.kazankai.org 目は口ほどにものを言うと言いますが、昨日、記者会見に現れた吉本興業、岡本昭彦社長の目ほど真実味が感じられない目はなかった。最初の話の途中、しばらく間をおいて、涙を流している様子を見せ、いかにも感無量の感じを表していたけど、…

吉本興業、驕りか、あまりにも人情なさ過ぎ

www.kazankai.org 昨日、”闇営業”が問題となった吉本興業の芸人、宮迫博之(49)と田村亮(47)両氏の「謝罪会見」なるものを見ましたが、これでしみじみ感じたのは、芸人ってやはりプロダクションにかなり強圧的に支配されているのだなということでした。吉…

立ち合いは行司の「ヨーイ、ドン」でどうか

前回のプロ野球に続き、連続してスポーツの話題を取り上げるのは、いささか忸怩たる思いもありますが、今、ちょうど大好きな大相撲をやっており、しかもその中で気になることもあったので、またまた言及します。テレビ中継で解説者らが再三指摘しているよう…

「お前」などにこだわるより、勝敗にこだわれ

世の中には変わった人っているものですが、プロ野球・中日ドラゴンズの監督をしている与田剛もその部類です。自分のチームの応援歌の歌詞の中に「お前が打たねば誰が打つ」というところがあり、その中の「お前」についてこの表現は子供の教育上良くないとク…

盲人の白杖を壊し、捨て台詞した愚か者

世の中には、傍若無人というか、傲岸不遜というか、飛んでもない奴がいるものです。というのは、7月6日、都下八王子市で点字ブロックを歩いていた盲人とぶつかり、盲人が持っていた白杖を壊した上に、「目が見えないのに独りで歩くな」と捨て台詞を残して去…

野党の主張はまたまた”毛針”ですか

参院選が公示されました。衆参ダブル選かと思っていましたが、そうなりませんでした。そのためか、テレビのニュース、ワイドショーなどの取り上げ方も地味で、若干盛り上がりに欠ける感じがします。政権選択で総選挙(衆院選)をする場合には、やはり「大義…

吉本芸人”闇営業”問題の裏には企てがある

吉本興業の芸人らが、会社を通さず「反社会的勢力」の主催する集会かパーティーに出演し、報酬を得ていたため、処分された問題が昨今、ワイドショーを賑わせています。小生、これを見て直感したのは、この処分は吉本興業の大いなる企て、陰謀じゃないのか―と…

トランプが日米安保条約廃棄に言及するとは

現在、大阪でG20の首脳会議が開かれていますが、この会議のため5月に続いて再び来日したトランプ米大統領が出発前に驚くような発言をしました。それは、日本は米国軍事力に頼り過ぎていると言い、挙句に「日米安全保障条約の破棄」の可能性まで言及したこと…

「いだてん」、大河フリークなのに見ていない

NHKの今年の大河ドラマ「いだてん」の不振が続いています。6月9日放送分では視聴率6・7%(ビデオ・リサーチ調べ)という史上最低の数字を記録したとか。翌週の16日も6%台、昨日の23日は、どう細工したのかは知りませんが、前回から0・9ポイントアップし、7…

歳を取ると味覚が変わるって本当だ

歳を取ると味覚が変わると言われていますが、小生も近年、それをしみじみ実感しています。端的に酒を例に挙げれば、若い時は、ウイスキーやブランデー、さらには焼酎、中国の白酒などスピリット(蒸留酒)系のお酒が好きでした。それがどうだろう、50歳を過…

年金だけで老後暮らせると思う人は皆無

夫婦の老後の安定した生活には年金だけでは不十分で、さらに2000万円が必要だとする金融庁の審議会の報告書に対し、驚きの反応、さまざまな意見が出されました。参院選を前に影響の拡大を恐れたのか、麻生太郎担当大臣が報告書を受け取らないという、前代未…

江夏豊も言った、やはり交流戦はいい

昨日、BSでプロ野球交流戦の3試合を放映していました。ですから、ガチャガチャ、チャンネルを回して見たいところ取りの選局をしていましたが、たまたまソフトバンク―阪神戦を見たら、往年の名投手、江夏豊が解説者で出ていて、こんなことを言っていました。…

唇ピアス、赤の他人から叱責されることか

小生が受け持つ大学中国語のクラスでは、毎回学生に対し、「先週からの1週間で何か面白い出来事なかった?」「みんなに楽しんでもらえるような話ないの?」と聞き、話のある人には紹介してもらっています。1コマ1時間半の授業時間は、あまりにも長すぎるので…

元事務次官の”犯罪”、江戸時代なら正当な成敗

元農水省事務次官のキャリアを持つ老人が息子の家庭内暴力に悩み、その挙句に殺害するという行為に及んだのは衝撃的でした。だが、その彼が手錠をはめられて警察から出てきた様子を見ていると、社会不安の種を自らの手で消し去ったのだというような、清清と…

トロフィー足蹴、バカに付ける薬はない

イヤー、バカに付ける薬はないと申しますが、韓国のUー18代表のサッカー選手が優勝トロフィーの上に足を乗せて、得意満面になっていた光景には正直驚き、あきれました。中国主催のサッカー大会「ユーストーナメント」でのこと。この行為は主催者を冒とくす…